NPO法人「ゴールドメダリストを育てる会」理事長三宅義信の
【文化功労者】授章の顕彰式が行われました!

先日のお知らせ通り、弊会理事長がめでたく「文化功労者」を受章し、その顕彰式が11月6日ホテルオークラ東京にて行われました!
授章は、五輪4大会に出場し1964年東京五輪、1968年メキシコ五輪の2大会で金メダルを獲得し、また世界選手権大会でも通算8個のメダルを獲得するなど、
重量挙げで一時代を築いた功績と、その後も幅広い競技において後進の指導、育成を行い、日本のスポーツ界に貢献してきたことが評価されたとのことです。

各社報道での理事長インタビューのコメントとして、
「文化功労までは夢に見なかった。光栄です。」「いまだに信じられない気持ち。夢の中の夢のよう」など、皆様のおかげです、と感謝するとともに、
2020年東京五輪の機運も盛り上がってきている今、重量挙げは開会式の翌日7月25日から予定されており、
「いの一番に(メダルを獲得して)日の丸を揚げてほしい」と、自らの東京五輪での日本選手団金メダル第一号の瞬間を脳裏に浮かべ、期待のコメントも寄せていました。

今回の受章者はデザインのコシノジュンコ氏や歌舞伎の中村吉右衛門氏など、各界から15名が受章しております。
本人曰く、「受章の喜びと感謝をバネに益々スポーツ振興と選手の育成活動に励んでいきたい」と、気持ちも新たに意気軒昂でおります。
弊会の今後の活動にご期待いただくとともに、一層のご支援を受け賜わりますよう、
どうぞ宜しくお願い申し上げます!!

※文化功労者とは、文化の向上発達に関し、特に功績顕著な者に顕彰するもので、文部科学大臣によって決定されます。

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