1964年東京オリンピック 日本人の主な成績


10月10日
開会式

10月11日
重量挙げバンタム級で一ノ関史郎、銅メダル獲得。日本勢初のメダル。

10月12日
重量挙げフェザー級で三宅義信が金メダルに輝く!! レスリング、フリースタイル吉田義勝、渡辺長武、上武洋次郎が金メダル獲得。 水泳競技で日本勢は最後の種目で銅メダルとなる。

10月19日
レスリング、グレコローマンで市川政光、花原勉が金メダル。

10月20日
柔道軽量級で中谷雄英が金メダル獲得。 体操男子は、団体で金メダル、個人総合で金・銀獲得。体操女子も団体で 銅メダル獲得。女子個人総合でベラ・チャスラフスカが優勝した。

10月21日
陸上競技マラソンでアベベが優勝、史上初の連覇。円谷幸吉が銅メダルを獲得 柔道中量級で岡野功が金メダルに。

10月22日
体操男子は、つり輪で早田卓次が金メダルを獲得。 柔道重量級で猪熊功が金メダル獲得。日本3個目の金メダル獲得。

10月23日
女子バレーボールで日本がソ連を破り金メダルを獲得。男子は銅メダル獲得。 ボクシングのバンタム級で桜井孝雄が初の金メダを獲得。 体操女子は、平均台でベラ・チャスラフスカが優勝し、3個目の金メダルをとる。 体操男子は、跳馬で山下治広が金を平行棒で遠藤幸雄も金、鶴見修治が銀を、 遠藤が団体・個人と合わせて3個目の金メダル獲得した。 柔道無差別級でオランダのアントン・ヘーシンクにおしくも神永敗れる。

10月24日
閉会式


当時の各国の獲得メダル(10位まで)
日本はゴールドメダルを16個獲得!


国・地域
1アメリカ合衆国36262890
2ソビエト連邦30313596
3日本(開催国)165829
4東西統一ドイツ10221850
5イタリア1010727
6ハンガリー107522
7ポーランド761023
8オーストラリア621018
9チェコスロバキア56314
10イギリス412218
参加国93
参加人数5,133人(男4,450女683)
20競技163種目
開会宣言 昭和天皇

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